◼︎ネットワークビジネスが嫌われる理由
日本でのネットワークビジネスのイメージはいまだに悪い。
なぜなのか?
答えは簡単。
ネットワークビジネスをビジネスとしてやってる人たちが
【自己の利益の優先してしまう】
【無理やりのこじつけで製品の良さを語る】
【正々堂々と伝えることが出来ていない】
【ビジネスの本質を理解できていない】
大体これに尽きる。
よくあるパターンが
『お金じゃないのよ!素晴らしい製品なの!素晴らしい理念なの!素晴らしいリーダーの方なの!権利収入で豊かになるの!これからの時代はネットワークビジネスよ!』
久しぶりに連絡が来た友人知人から呼び出され、突然こんなこと言われたら誰だって引く。
本人は
『あなたのためを思って!』
という大義名分で押し付けてくる。
これが1番問題だ。
このように言われた相手は、嫌な思いをするだろう。
もし、ネットワークビジネスのお誘いが嫌な思いをする形で来たら、その相手をそっとしておくことが1番良い。
それでもしつこく連絡がくるようであれば、消費者センターか、そのネットワークビジネスの本社に連絡して、それを本人に伝えれば確実におさまるだろう。
ここまで言ったが、私はネットワークビジネス肯定派だ。
大切なのは、ネットワークビジネスだろうが、ネットワークビジネスでなかろうが商売は信頼関係、人間関係が1番重要だからだ。
ネットワークビジネスかどうかなんてどうでもよい。
頭ごなしに、ネットワークビジネスを否定したり、拒絶反応を示す人も大勢いるが、今までネットワークビジネスのお誘いで相当嫌な思いをしただけである。
ネットワークビジネスの仕組みや製品自体は、活用の仕方次第で素晴らしいものになる。
それを、真摯に向き合いお伝えできる人だけに伝えればいいだけの話しなのだ。
信頼関係、人間関係がしっかりしており、ネットワークビジネスの本質を理解していたら必ず伝わる。
これからの時代もう1つポイントがある。
ネットワークビジネス一本で生計を立てるのは危険だ。
お金にとらわれ、必死にネットワークビジネスを取り組んでしまう。
生きていくためのネットワークビジネスをしてる人ほど、ダークサイドに堕ちやすい。
ネットワークビジネスとは、ツールであり、手段。
仕事にするなら、自分自身の生き様をしっかり持たないといけない。
それがベースにあれば、恐れもなくなり、ネットワークビジネスを必死にすることもなくなる。
全国のネットワークビジネスに携わる人たちが、必死にネットワークビジネスを取り組まなくなったら今のネガティヴなイメージは払拭できるだろう。
私も、ネットワークビジネスに関わらず信念を持ち皆さんにとって【良いもの】や【良い情報】を発信していきたい。